全日空は、2017年12月と2018年1月発券分で国際線の燃油特別付加運賃（燃油サーチャージ）の引き上げを発表しました。
現在、11月30日までの発券までは、日本–ハワイの燃油サーチャージは片道あたり2,000円。
それが12月以降は4,000円となり、実質倍増へ。
燃油サーチャージの値上げは今年4月以来で、2017年4月～7月と同レベルに上昇することになります。

ちなみに燃油サーチャージは航空券の搭乗日ではなく「航空券代金を発券（=購入）した日」で決まります。
12月以降の発券だと家族旅行の場合、最大数万円も違ってきますので、11月30日までに少しでもオトクに航空券を購入しましょう。

航空券は、最終区間（復路）出発日の330日前から予約可能で。
今日は最終区間出発日が2018年9月13日の航空券の予約ができますよ！！

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キチネット付でこの時期にこの価格はあり得ない。