日本航空（JL）は、2019年2月1日以降の国際線航空券発券分に適用となる燃油サーチャージ（燃油特別付加運賃）の値上げを発表。

現行の燃油サーチャージは、日本～ハワイ間は片道8,500円、往復17,000円。
これが2019年2月1日以降は、片道11,000円、往復22,000円。ハワイ往復で2万超えになります。

今回の値上げは残念ですが、1人往復で5,000円の差。
ちょっと無視できない金額ですね。

燃油サーチャージは搭乗クラスに関係なく同額がかかります。
航空券代金が安いと思っても、総額を計算すると「えっ・・・こんな金額になるの？」と思う方も多いはず。
その理由は燃油サーチャージ！！

2月1日購入分（=発券分）より燃油サーチャージ料が値上がりすることが分かっていますので、ハワイ旅行を計画している方はなるべく1月中の購入をおすすめします。

■参考記事：日本航空
http://www.jal.co.jp/inter/fare/fuel/detail.html

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