ハワイアン航空(HA)は、2019年2月1日以降の発券分で燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)の値上げを発表。
日本~ハワイ間は、現行の片道8,500円(往復17,000円)から片道11,000円(往復22,000円)へ、ひとり往復で5,000円値上りになります。
現在ほとんどの航空会社は、年6回燃油サーチャージ額の改定を行なっています。
原油価格と為替価格の直近2カ月の平均値に基づいて算定された金額によってゾーン別に分けられ、そのゾーンごとに燃油サーチャージが決定します。
2018年8月から2019年1月までは「ゾーンD」を維持していましたが、2019年2月発券分より更に1段階引き上げ「ゾーンE」へと値上げになります。
JAL(日本航空)、ANA(全日空)も既に同時期の燃油サーチャージ値上げを発表しており同額へ。
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■記事参考:ハワイアン航空 こちら
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