初めてでもこれで大丈夫、航空券の予約から空港で行う手続き、搭乗までの流れを解説します。
疑問も不安もズバッと解決！これでスムーズに飛行機に乗れます。
3. 予約期間・購入期限編
航空券は「予約」→「購入（=発券）」という流れ
航空券は「予約」→「購入（=発券）」という流れになり、予約期間と購入期限を別に設定しています。
予約・予約期間
予約とはご希望の便の座席を一時的にキープし、航空券購入期日まで予約時の運賃を確保することで、この段階ではまだ支払いは発生していません。
予約期間は各航空会社や航空券のルールによって違いがありますが、数時間から数日間、一定期間座席をキープしておく事ができます。
なお、予約の状態で入金前までの予約内容の変更や取消にはキャンセル料はかかりません。
購入期間
購入期日までに航空代金の支払い（決済）を行うことで、予約内容が確定となり座席が確保されます。
つまり購入期日までに支払いの手続きがされない場合、予約はキャンセルとなります。
「まずは席をキープして、少し考えてから購入したい」という方は、予約から購入の間にある猶予時間を上手に利用されるのもひとつの方法です。
【関連記事】不安解消! 航空券の予約から飛行機搭乗までがわかる、知っておきたい10のこと
| 1.基礎知識編 2.予約編 3.予約期間・購入期限編 4.航空券購入（=発券）編 5.航空券の受け渡し編 6.搭乗手続（チェックイン）編 7.機内持ち込み手荷物編 8.預け入れ荷物編 9.出国編（保安検査場、税関の申告） 10.搭乗編 |
◆航空券の基本情報 1. 航空券の予約から飛行機搭乗までがわかる！ |
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